代表/総務部
岩淵 匡花
八戸聖ウルスラ学院高等学校 3年
これまでに参加した主な校外プログラム
・中学校英語弁論大会東北大会優勝
・HLAB summer school TOKYO 2022
・GEM Talks
あいさつ
こんにちは!!
みなさんは校外活動に参加したことはありますか?この質問にいいえと答える人の方が多いのではないでしょうか。前まで私は、「周りの人たちもやってないし」「参加したら大変そうだし」などと思っていたせいで、校外活動に参加することがありませんでした。しかし、周りの先輩方を見ると、自分自身で道を切り開いて活躍していました。自分の目標にむけて動いている姿はキラキラしていて、自分もあんな風になりたい!と思うようになりました。いざ活動に参加してみると、熱い気持ちを持っている方々がいて、とても刺激的でした。一度その世界に入ったら、また参加したいと思うはずです!!
LENDEALは、見える世界を変え、学生生活を楽しく充実するものに変えてくれます!!みなさんも青森で学生が輝ける場を作りませんか?!
副代表/広報部部長
平田幹太朗
八戸聖ウルスラ学院高等学校 3年
これまでに参加した主な校外プログラム
・八戸市お話弁論大会
あいさつ
ぜひ作り出しましょう。自分の手で。ここLINDEALは、あなたの作りたい、知りたい、ができる場所です!!!!と、わかったようなことを言ったものの、自分はこの学生団体の中で1番の新入りです。学生団体のこと、この団体のこと、わからないことばかりです。しかし、僕には目標があります。それは「自分で作ったもので誰かを笑顔にする」というものです。このLINDEALの中で、いつかこの目標を叶えたいと思っています。この文章を読んでくれているそこの君!!一緒に楽しい日々を作ってみないか!?
3、4代目副代表/人事部部長
下日向亜澄
八戸聖ウルスラ学院高等学校 3年
これまでに参加した主な校外プログラム
・生徒会 議長
・Sクラブ 会計監査
・U18キャリアサミットアンバサダーvol.4
・U18ドラフト2期生
あいさつ
こんにちは!!!
みなさんは自分自身の事をよく分かっていますか?
自分の長所、短所、趣味、特技、経験したこと…当たり前のように社会で聞かれ、悩むことを経験したことがある人が多いと思います。
田舎だから経験できない、自分のやりたいことと環境が合っていないなど地域格差が大きく広まっていると感じます。
私は地域格差を理由にしてあまり挑戦してこなくて後悔をしていましたが、LINDEALメンバーは様々なことに挑戦し、自分を受け入れ、自信に満ち溢れているような方々が多いと思いました。
私は自分に自信があまり無いため、たくさんの経験をし、たくさんの人と接し、自分のモチベーションをあげて行きたいと考えます。
学生団体は社会を知ることもでき、自分を見つめ直すいい機会にもなると思います。
ぜひLINDEALに入って今しか出来ない経験をしましょう!
広報部 古川 乙花
津田塾大学 1年
これまでに参加した主な校外プログラム
・スウェーデン長期留学・北欧大使
あいさつ
「青森県だから」そんな理由で不便を感じたことは皆さんにありますか?もしそれを変えたい!と思っていても自分達から行動しなくては何も変わりません。私にとって今を変えるためのアクションを起こせる場所、それがLINDEALでした。まだまだ分からないことだらけで手探りの日々ですが、中高生にとってより良い青森を作るため微力ながらも日々活動しています。私達と一緒に「理想の今」を作りあげていきませんか?
広報部 豊川ほの香
青森県立八戸北高等学校 2年
これまでに参加した主な校外プログラム
・U18careersummit 学生アンバサダー
・Try&Discussion運営
・YBコミュニティ運営
・市内ボランティア
あいさつ
田舎や地方に住んで日々、人々の温厚さというものが身に染みて感じることがよくあります。
私がLINDEALに入ったきっかけもそうで、LINDEALのイベントに実際に参加してみて、このメンバーで活動したい!という強い意志を感じ、今に至ります。現代表然り、和やかな雰囲気を持ったこの団体は、本当に魅力的で地方の学生が抱える『教育格差』という問題を解決するために、確実なイベントを提供したり、将来について考えさせてくれたり、自分の住んでいる場所に目を向け、問題点について悩んだり、、学生っていつの間にか時間が過ぎていて、あまり自分の住んでいる場所と向き合わずに都会に出たり、上京するのは、少し勿体ない!!と私は思います。
沢山のきっかけをくれる、LINDEAl。
チャンスやきっかけは目の前に!!
この機会を逸しないように 悔いのない学生生活を!
人事部 パウエル 滋音
八戸聖ウルスラ学院高校 1年
あいさつ
こんにちは。
ウルスラ学院高校のパウエル滋音です。僕はLINDEALに入って青森の悪い点を変えていきたいと思います。
もしよかったらそこのあなたも入ってみませんか?
田高希望
八戸工業大学第一高等学校 2年
あいさつ
もっと愛せる街を作りたくてLINDEALに入りました。「三人集まれば文殊の知恵」と言いますが、私たち学生全員で考えることができれば世界を震撼させるアイデアが生まれると思いませんか?他のメンバーと違って多種多様な功績があるわけではありませんが、情熱だけは負けません。
都会に勝とうとしなくてもいいです。だけど、地方の暖かい人情を、自然を、暮らしを私たち学生が守り、そして一緒に作り上げていきましょう!
4代目副代表/総務部部長
荒川 遥佳
上智大学 1年
これまでに参加した主な校外プログラム
・高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会出場
・PDA青森県高等学校即興型英語ディベート交流大会2021 ベストスピーカー賞受賞
・高校生SDGsコンテスト(日本経済新聞社主催) 上位10位
・イギリス中期留学(3ヶ月間)
・第19回日本の次世代リーダー養成塾
・世界合同プレゼンテーション 本選出場
あいさつ
みなさんは心の中にある自分の声を大切にしていますか?「このプロジェクトに参加したいな、やってみようかな」という意欲ある小さな思いも、放っておけば「やる人がやればいい、自分には関係ない」という消極的なものになってしまうかもしれません。そうなってしまう前に!私たちはみなさんが持っている可能性、挑戦心、成長心を「行動」に繋げる力に変える場を提供します。より良い未来を作るのは私たち学生です!学校外の場所で視野を広げ、自分自身のアイデンティティを見つけるとともに、ここ青森から私たちのパワーを発信していきましょう!
4代目代表 中尾ひとみ
青森県立八戸高等学校2年
これまでに参加した主な校外プログラム
・UWC ISAK Japan サマースクール2018参加
・高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会出場
・国際教養大学English Village 参加
・ISAKx summer online course 2021
・Stanford E-japan Program Spring 2022
・LEARN with Porsche 2022@四国
・appcycle株式会社 学生インターン
あいさつ
こんにちは。皆さんは今までに、学校以外の場所で何かにチャレンジした経験はありますか?
「めんどくさそう」「遠くに行かないと、参加できないのでは?」「何があるのか分からない」
きっとそんな思いの人が多いと思います。しかし、私たちが、”学校では学べないこと”を学ぶのは、自分を成長させる上でとても大切なことです。そんな、貴重な経験を、”田舎だから”、”知らないから”などの理由であきらめるのはとてももったいない!!私たちLINDEALは、様々な活動を通して皆さんに挑戦する場、自分を成長させる場を提供します。皆さんが、自分の可能性を伸ばしやすい環境を私たちが作っていきます。どんなことにも挑戦してやる!という雰囲気を、私たち学生から、青森県全体に広げていきましょう!!
人事部部長 猪股 美玲
八戸聖ウルスラ学院高等学校3年
これまでに参加した主な校外プログラム
・青森県高校総合文化祭英語発表部門 最優秀賞
・青森県高校生模擬議会
・せかい部 せかいに友達をつくろう
・トビタテ留学JAPAN7期生
・第18回日本の次世代リーダー養成塾
・学生団体 Get CHANCE
あいさつ
学びたいものや自分の夢があるのに、住んでいる場所によって、その夢を諦めてしまう学生が1人でも少なくなって欲しいという思いから参加しています。
みなさんに伝えたいのは、意外とチャンスは身近なところにあり、自分次第で道が開けるということです。私達LINDEALはそのチャンスを作っていきます。
みなさんのその思いを行動に移してみませんか?
広報部部長 木村 栞
八戸聖ウルスラ学院高等学校 2年
これまでに参加した主な校外プログラム
・聖ウルスラ杯英語弁論大会入
あいさつ
貧困、災害、教育格差など世の中で起きている社会問題を改善するために「自分でも何かしたい!」と思っている人はいませんか?
都市部の高校生は自分たちの将来のためにチャレンジする機会が多く与えられているのに対し、地方では挑戦したい気持ちがあっても機会が少ないのが現状だと思います。
その機会格差や情報格差などをなくすために「自分でも何かしたい!」と思いLINDEALに参加しました。
みなさんも私たちと一緒にもっと学生が輝ける青森県をつくりませんか?
川村 賢人
早稲田大学高等学院 2年
これまでに参加した主な校外プログラム
・畜産業インターン
・付属校連携プロジェクト(WASS)
・パラリンピック車いすラグビーカナダ選手へのインタビュー ・MAKERS UNIVERSITY U-18 THINK BIG CAMP7期
あいさつ
東京の学校に高校から来ている経験を生かし、地域格差問題解消に貢献します!
広報部 木下 夢海
八戸学院光星高等学校 1年
あいさつ
こんにちは!!
みなさんは"誰かのために"何かをしたことはありますか?「誰かのために何かをするって難しいし、めんどくさい。そもそも何をすればいいのかわからない。」と考える人がほとんどだと思います。私も少し前まで同じことを思っていました。
しかし、LINDEALの存在や仕事内容を知って私の考えは逆転しました。何故かと言うと、自分と少ししか違わない年齢の人たちが、同世代の仲間たちのために、自分で考え自分で行動を起こしていたからです。どうすれば格差が埋まるのか、どうすればより暮らしやすい青森県になるのか、そんなことを考える姿に、私は強く心を打たれました。そして、「私もこんな人になりたい!」と思い入団を決意しました。
いざ、入団してみると驚くことばかりで、一人一人が自分の意見をはっきり持っているところや、その意見を堂々と伝えている姿を見て、すごく憧れました。私は、まだまだ未熟で学ぶべきことが沢山あります。LINDEALは、自分を成長させることができる場と共に、社会のことを見つめ直すことができる場でもあります。まだ、入団して日が経っていないのですが、既に多くのことを学ぶことができました。
ぜひLINDEALに入って、自分自身を一緒に高め合いましょう!!
3代目代表 田中 杏奈
八戸工業大学第二高等学校 3年
これまでに参加した主な校外プログラム
・第17回日本の次世代リーダー養成塾
あいさつ
皆さんはこの言葉を聞いたこと、言ったことはありませんか?
「田舎だからしょうがない」
そんな言葉は存在するべきではないのです!しょうがないことなんてないのです!
これもきっと「都心と地方の格差」を感じてできてしまった言葉です。格差はなくすべきです。
その格差をなくすために活動しているのが私たち学生団体LINDEALです。現在の地方が抱える問題に向き合い、自分たちで解決することができないかと考動しています。
皆さんも私たちと一緒に考動を起こしませんか?青森県の明るい未来を一緒に作っていきませんか?
2代目代表 古井茉香
早稲田大学 1年
これまでに参加した主な校外プログラム
・青森県高校総合文化祭国際理解英語発表部門 最優秀賞受賞
・Stanford E-japan Program Spring 2021
・平成28年度、平成30年度全国合同バレエの夕べ 東北支部代表
・第17回日本の次世代リーダー養成塾
あいさつ
現在日本には “もっと国をよりよくしたい!!”と志を高く持っている学生が多くいます。都会ではあらゆることに挑戦することができるチャンスやきっかけが多くあるのに対し、地方ではチャレンジしてみたいことがあっても挑戦できる場や支援が多くないため実行することが難しいのが現状です。
そこで私たちは、青森をはじめとする地方の学生にも挑戦できる場を与え、志高く持つ学生同士で共に活動を広げていくLINDEALという学生団体を立ち上げました。
県内の高校の生徒会が情報交換などを行うだけでなく、国内の問題だけでなく国外の問題にも目を向けて学生でディスカッションを行い、高校生がより視野を広げられるようなイベント開催をしていきたいと考えています。
志を高く持つたくさんの高校生のみなさん。
今こそみなさんの思いを行動に移すときです!熱い思いを行動に!!
学生団体LINDEALは本気で都会と地方の学生格差をゼロにします!
最後に私たちLINDEALと新しい一歩を踏み出して、学生の力で社会を動かしてそう!
青森の未来を私たち高校生の力で変革せよ!
2代目副代表
大学1年
米田 光希
あいさつ
「首都圏の学生はすごい!」そう感じたことはありませんか?また、「青森県に住んでいるから」などという理由で自分の可能性を無駄にしてはいませんか?
私達は行動次第で可能性を広げることができます。そのためには住んでいる場所や環境に左右されず、自らの手で情報を収集し、多くを学ぶ必要があります。しかし、首都圏に比べ青森県には自ら学びを得るための機会や場所が少ないのが現状です。
学生団体LINDEALは未来を担う県内の高校生にイベントなどを通して挑戦の場を設けています。私もたくさんのことに挑戦して視野を広げ、自ら学びを得るためにLINDEALに入ることを決めました。
皆さん!学生だからこそできることをやってみませんか?そして私たちLINDEALと共に青森県を盛り上げていきましょう!
福澤 伶奈
大学1年 チームSDGsコアリーダー
これまでに参加した主な校外プログラム
・アメリカ長期交換留学(モンタナ州)
・第10回上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯 ファイナリスト
・Diversity Voyage online in Kuching
あいさつ
皆さん、こんにちは。
いきなりですが、皆さんは10年後、20年後の日本、世界の様子を想像することは出来ますか?
私達が今思い描いている未来は実現されているのでしょうか。未来とは夢や希望がたくさん詰まった輝かしいものではありますが、良い面ばかりに目がいってしまっているということもあるかもしれません。近い将来、明日でさえ何が起こるかなんて誰にも分かりません。想像したくはありませんが、もしかしたら、新たに課題が見つかったり、災害が起こるかもしれません。そのような時、今までは周りの大人達がやってきてくれていたかもしれませんが、次は私達がその立場に立つこととなるのです。そのような場面で困難にも立ち向かっていく力、解決、協力する力を養うことが今後、私達高校生に求められていくと思います。
それらの力を活動を通して養い、一つの経験として将来活用することができるように頑張りたいと思います。また私の青森愛を積極的に行動に起こし、地域貢献にも励んでいきたいと構想しています。
物事を始めるのに遅いということはありません。
皆さんも是非、私達と一緒にあなたの思いを未来に繋ぐ活動を始めてみませんか?
プロジェクト部 部長 秋田 音々香
大学1年
これまでに参加した主な校外プログラム
・トビタテ!留学JAPAN 5期生
・東北大学・探究型「科学者の卵養成講座」
・日本クラシック音楽コンクール ヴァイオリン部門 全国大会出場
あいさつ
皆さんは自分が住んでいる地域と都市部に格差を感じたことはありますか?
もしかしたら、課外活動など人生経験、学びの面でその格差を感じたことがあるかもしれません。
地方には観光名所や自然など多くの魅力があるにもかかわらず、実際に住んでいる学生にはやりたいことが出来る、学びたいことが学べる、そんな場が少ないというのが現状です。
高校生という今だからこそ出来ること、高校生だからこそ持っているパワーがあると私は信じています。
皆さんも、「誰でもやりたいことに挑戦できる」そんな社会を作るために私たちと活動しませんか?
松村 奏花
大学1年
今まで参加した主な校外プログラム
・南三陸サマープログラム(2019年)
あいさつ
皆さんは地域格差、情報格差、教育格差など、若者の環境における格差には様々あることを知っていますか?
私たち地域に住む学生にとって「気付かない」のではなく、「気付けない」環境にあるのが、地域格差の根本にあるように思えます。
その地域格差をなくする為にも、LINDEALの活動を通してアクションを起こす事が重要だと考えています。
私たち学生がその機会に触れ、多くの人と出会い、視野が広がったとき、その先には多くの選択肢が見えてくるのではないでしょうか。
そしてそれは他の誰かの希望になるかもしれません。
行動に移すことは勇気がいる事です。しかしそれを打破することが地域格差をなくするチャンスなのです。
私はその先に何があるのかを楽しみながら、少しでも地域の活性化に繋がる手助けをしたいと考えています。
皆さんも私達と一緒に行動する勇気を持ってみませんか?
部長 本間 桜奈
大学1年
これまでに参加した主な校外プログラム
・あしなが学生募金ボランティア
・赤い羽根共同募金ボランティア
・ユニセフハンド・イン・ハンド募金ボランティア
あいさつ
みなさんは、社会で今現在起こっている問題についてどう思っていますか?高校生の自分には関係ない、考えても無駄、そう思っている人もいるかもしれません。しかし、これこそが、都市部の高校生との格差の原因の一つだと考えています。残念ながら、都市部と地方の高校生とでは、問題を解決する為に考え、理解しようとする努力の差があります。しかし、青森県に都市部と同じように高校生が自ら問題について考える機会が与えられているかというと、まだまだ少ないのが現状です。これにより、地方の高校生は都市部の高校生と比べ、自ら考える力の差が生まれてしまっています。
「常に自分の考えを持ち、発信していく」
これこそが、今の高校生に求められていると思います。それを実現できるのLINDEALです。青森だから、地方だから、という言い訳は通用しません。社会に出ればそんなもの関係ないのです。
みなさんも、未来の日本を担う一員としてLINDEALで共に活動しませんか?
長南 怜士
弘前大学2年
これまでに参加した主な校外プログラム
・上十三地区リーダー研修会
・Belle Plus(素粒子に関するサマーキャンプ)
・グローバル実践力発揮プログラム海外研修 in台湾
あいさつ
みなさんこんにちは!突然ですが青森県の魅力を教えて下さいと言われたら答えることができますか?自分が魅力的だなと思うことを青森県のことを知らない人に伝えることは難しいと思います。それは青森県について知り、考え、発信する場が青森県には圧倒的に足りないからだと僕は考えています。
青森県はりんごの収穫量全国1位、にんにくの収穫量全国1位、公衆浴場数(人口10万人当たり)全国1位など様々な他県よりも優れている点があります。しかし、平均寿命全国最下位、ガン死亡率全国1位など不名誉なものもあることも事実です。ここで重要なことはこれらの不名誉なものが継続されていることだと思います。一時的なものは改善しやすいですが継続されているものを変えることは難しいです。何故このようなことが起こってしまったのか。それは何も知らずに考える場がないからだと思います。先程の話に戻りますが青森県のことについて「知らない」と何が問題かを明確にできず、どのくらい大変なことで他県とどのくらい違うのかというとことを「考える」ことができず他の人に「伝える」ことができないでいると今の現状を変えることはできません。
そこでその場を提供できる団体がLINDEALです。みなさんも青森県のことについて知り、考え、発信できる力を私たちと共に身につけ青森県をより良くしていきましょう!
齊下 寛崇
これまでに参加した主な校外プログラム
これからいろいろ参加します!
あいさつ
最近、若者の政治への関心は全くと言って良い程ありません。その中でも、青森県はインターネット利用率最下位、高卒就職率一位、スポーツ活動率最下位という状況でありながら、それらを普通だと感じてしまっている人が多いです。ですが、青森は既に他県から遅れをとっています。青森を帰るため、青森の今と他県の今の違いを多くの学生に知ってもらい、学生からの声で青森をより良くしてしていきたいという思いからLINDEALに入ることを決めました。
LINDEALは県内高校生の生徒会役員同士の情報交換だけでなく、多くの課外活動・イベントを通して青森について深く考え、あらゆる場所に挑戦する機会を作っています。ぜひ、青森を変えたいと思っている高校生の方々に参加して欲しいです。一緒に活動してより良い青森を作っていきませんか?
岩城 百映
これまでに参加した主な校外プログラム
・第16回日本の次世代リーダー養成塾
あいさつ
皆さんはどんな物事に対してもしっかりと自分の考えをもち、それを発信していますか?
現在、日本そして世界には様々な問題が発生しています。そして私達学生はその問題について真剣に考え、今後、問題解決の一翼を担っていく必要があります。そのためにもっと多くの情報を集め、知り、理解する力を育てていかなければなりません。
しかし、今の都心部とそうではない地域で、そのような努力をしようという意識の格差が学生の中で生じています。この原因は、情報を共有できる環境が少ないことにあります。
そこで、自分自身を高めながらこの意識の格差を無くしていきたいと考え、学生団体LINDEALに参加しました。皆さんも、ぜひ一緒に活動し、多くのことを学び発信していきませんか?
菅原 さくら
これまでに参加した主な校外プログラム
・大槌町ボランティア(2016年)
・大船渡ボランティア(2018年)
あいさつ
みなさんは、対話をしていますか?
私が今ここで言っている対話というのはただ向かい合って話し合う、という事ではありません。相手との情報交換をしっかり行えているか?ということです。
対話をすることによって、何が得られるか。それは、自分とは違う相手方の意見、主張です。それらを得ることにより、自分の考えをより深めることが出来ると私は思っています。では、『青森県』で、『高校生』が対話して情報交換できる場はあるのでしょうか?自分を豊かにする機会を設けることが出来ているのでしょうか?私はあまり出来ていないような気がします。
LINDEALでは、そんな対話、ディスカッションの機会を青森県内の高校生とシェア出来る!!と思ったので入ろうと決心しました。青森県の未来を創る私達は、豊かな心が必要だと思います。これからLINDEALの活動で、県内の高校生のみなさんと豊かな心をつくっていこうと思っています。
最後に。LINDEALと共に、青森県、否、日本の未来を一緒に考えてみませんか?
坂 凜々子
これまでに参加した主な校外プログラム
・第17回聞き書き甲子園
・オーストラリア異文化体験プログラム
・南三陸サマープログラム
あいさつ
今の日本は他の国よりも進んでいると思いますか?
私は日本は先進国と言われているものの他の国にまだまだ届いていない部分が多いと思います。
日本という国の中でも都心と地方の格差があります。それは情報はもちろん物資の面などあげていくとキリがありません。
その中で「都心と地域を結び格差を0にしていこう!」
という目標を持っているリンディールに興味を持ち参加しました。
都心では色々な行事があり、みんなが参加しやすいシステムが作られていると感じました。そして、参加した場で情報を共有し次の問題解決へと進んでいます。地方ではあまり行事はないため、あまりみんなが参加しようとはしません。そして、情報を共有する場がないため情報が伝わってきません。
高校生だから勉強ばかりしてればいいのだという人もいるかもしれません。しかし、これからの世の中勉強だけしていても通用しません。グローバル化が進んでいる世の中コミュニケーションが必要になってきます。高校生でも、自分の考えを持ちそれを伝えなければ行けません。
そのためには連携をとることが大切です。
そのための架け橋としてリンディールがあると私は考えます。地元の問題だけでなく、東北、全国、海外にも目を向けることが大切です。
皆さんもリンディールに入って広い視野をもって私たちと一緒に活動しませんか?
蛯名 響太
今まで参加した代表的な校外プログラム
・第16回日本の次世代リーダー養成塾
・青森県の将来を担うグローバル人財育成事業実践力発揮プログラム in Singapore
あいさつ
皆さんの周りで起きている社会問題に何を挙げますか?また、その問題と真剣に向き合ったことはありますか?
現在の日本には、“問題を解決し、日本をさらに素晴らしい国にしたい”という高い志を持って活動に励む学生が多いです。しかし、その大半は都会に住む人たちです。私たちの住む青森にも、問題解決のための活動の機会は多くあります!私たち高校生の積極的な活動と厚い支援が混ざることで初めて、社会貢献のための土台が固まり、そこからさらに発展して行くのです。
そのために、私たちLINDEALは青森をはじめ、地方の学生が協力しあい、活動を広げていくために創設しました。私たちの故郷が、地方が、そして国や世界が抱える問題を、私たち高校生は、意見を広げ、より広い視野で思案する必要があります。
高校生の皆さん!私たちLINDEALと共に、社会貢献に携わりましょう!一緒に活動できたら幸いです!
1代目代表 吉田 悠馬
慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
出身高校:八戸工業大学第二高等学校 前生徒会長
これまでに参加した主な校外プログラム
・第14回日本の次世代リーダー養成塾
・U-18東北次世代リーダーカンファレンス2018
・第5回全国高校生未来会議
あいさつ
「東北の高校生は、盲目的視野を持っている」。これが、私がこの団体を立ち上げたきっかけになった想いです。情報化が劇的に進んだ今、情報格差はほぼ皆無となりました。しかし、東北の高校生は首都圏の高校生と比べ、「実際に見える情報の格差」は、依然として大きく開き、圧倒的に東北の高校生は不利です。これが、盲目的視野なのです。それが故に、進路の選択肢も限られます。選ぶ選ばないの前に、選ぶことができないという壁が立ちはだかるのです。だからといって、これを理由に仕方ないからこのままでいいと言っていいはずがありません。目まぐるしく社会が移り変わり、激動の社会を迎えている今、「学校で教えてくれる大切なこと」を身につける力より、「自ら大切なことをつかむ力、つかみに行く力」が重要です。その力は、全ては自らの「行動」にかかっています。全ては行動です。行動がないところには何も生じません。それを自覚し、行動を続けたからこそ、今の私があります。行動し、多くの人と出会い、多くのことを自らつかみに行き、学ぶのです。
私たち学生団体LINDEALは、高校生のみなさんの積極的かつ勇気ある行動を応援し、あらゆる面で支援します。みなさんの勇気ある一歩を、私たちは万全の体制で待ってます。若者の可能性は無限大だ!行動せよ!
1代目副代表 岡田 羽湖
国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科3年
出身高校:青森県立八戸高等学校
これまでに参加した主な校外プログラム
・国際ソロプチミスト十和田チャリティ茶会
・第14回日本の次世代リーダー養成塾
・フィリピン語学研修
あいさつ
これからの日本を中心となって背負っていくのは私たち高校生の世代です。多くの高校生が今のうちから、あらゆる社会問題に目を向け、実際に自分に何ができるのか考えたり、意見を発信し合えたりする機会・場所があれば、将来の社会貢献の質が少しでも向上すると考えています。しかし、ここ青森県は、関東・関西地方に比べ、そのような機会・場所が限られていると感じます。これは、地方学生の積極性や主導性の低さにも大きく影響していると考えます。学生団体LINDEALは、そんな青森県に、高校生のための"場所・機会"をつくります。私は、高校生の力で青森県、さらには東北地方を人間的かつ社会的に活性化することを目指しています。同じ高校生のみなさんには、ぜひ団体に興味を持っていただき、一緒に私たちの活動を盛り上げてほしいと思います。よろしくお願いいたします。
1代目副代表 山田 明怜
国際教養大学3年
出身高校:青森山田高等学校 前生徒会長
今まで参加した主な校外プログラム
・第14回日本の次世代リーダー養成塾
・日タイ青少年国際交流プログラム
・葛巻高原牧場くずまきワンダーランド運営スタッフ
あいさつ
今、高校生の私たちには、学校のカリキュラムをただ消費していくのではなく、自分から積極的に社会と関わりを持っていくことが求められています。また、自分の立場や意見をしっかりと持っていることも大切になってきます。日本では昔から周囲に迎合すること、つまり「和」が美徳とされてきました。また、反対に自分の意見を貫くと、『あいつは「我」が強いやつだ。』と言われてしまいます。ですが、グローバル化が進んだ現在、自分の意見を貫くことは悪いことではなくなってきています。インターネットが普及したおかげで、いつでも、どこでも、誰でも、世界に自分の意見を発信出来るようになりました。僕たち高校生もこの波にのり、日本や世界にいい影響を与えていければと考えています。そのため、目下、青森県の高校生に高い志を持っていただこうと思い活動しています。大人の皆さんにもぜひ僕たちの活動を応援していただきたいです。県内県外問わず高校生の皆さん、一緒にLINDEALを、青森を、日本を、世界を盛り上げていきましょう!
運営アドバイザー(1代目企画部長) 根津 葵
順天堂大学医療看護学部看護学科3年
出身高校:青森明の星高校 前生徒会長
これまでに参加した主な校外プログラム
・project abroad2018 カンボジア王国2週間短期留学
・明の星 チームSDGs 所属
・全国高校生読書体験記コンクール優良賞
・青森中央学院大学主催青森の未来とSDGsをつなぐセミナー
受賞歴
青森県高校総合文化祭 国際理解部門 研究発表 第3位
青森県高校生読書体験記コンクール 最優秀賞
全国高校生読書体験記コンクール 優良賞
第56回全国国際教育研究大会 研究発表 国際協力機構(JICA)関西センター長賞 受賞
あいさつ
「青森出身だから何もできない」そう思ってる方いませんか?大丈夫です。初めは私もそうでした。「なんで、東京の子はあんなことやこんなことができるのに青森ではできないの?」と誰もが一度は思ったことがあるはずです。でも、よく考えてみてください。もしかしたら自分で動いたら青森でも東京の子達みたいにできるかもしれません!やってみていないのは自分です。それで諦めていいんですか?みなさんには未来を、日本を、担う力が溢れいるはずです。そんなみなさんをもっと活躍できるようにサポートし、もっと活動の幅を広げれるような場所を作るのがLINDEAlでした。私はそんな活動をできる機会をずっと探していました。私もこれからもっと活躍できる場所をみなさんに提供できるように頑張っていきます。よろしくお願いします。